ちるとパパの子育て日記

アラフォーパパの子育て日記。ちるが大人になった時に一緒にみる

ちるとパパの子育て日記 - にほんブログ村

Happy Month Birthday用ハガキサイズのアートワークを作りました!

ちるが生まれて2ヶ月が経ちました。毎月の誕生日はささやかながらお祝いをしたいねということで、ハガキサイズのアートワークを作ってみました。

 

印刷してこんな感じで使うことができます。写真たてに入れて飾っても可愛いかも。

ついでに、ちょっと早いですがHalf Birthday用のカードも作りました。

 

意外と可愛くできたので、月数と名前を空白にしたバージョンを用意してみました。

使ってみたい方いればぜひ使ってください。個人・商用ともにフリーで使っていただいて構いません。下のリンクからどうぞ!

birthday_card.pdf - Google ドライブ

はじめての小児科探し。保健師さんの家庭訪問で質問攻めにするんや!

予防接種を受けたり、今後体調を崩した時にお世話になるのが小児科です。

子供が産まれるまでは小児科を意識することなんてなかったので、近所のどこに小児科があるかなど全くわからない!と困っていました。

 

そんな時頼りになるのが地域の保健師さんです。

 

うちの地域では、赤ちゃんの生後1ヶ月くらいのタイミングで保健師さんが家庭訪問して赤ちゃんの状態(身長体重測ったりしてくれます)だったりママパパの状態だったりを確認してくれるイベントがあります。このイベント、結構実施している地域が多いと聞きます。

 

この家庭訪問の際に、さまざまな子育て情報を収集することができます。この場を最大限有効に活用するために、うちでは事前に保健師さん質問リストを作っていました。この質問リストはパパの聞きたいことだけで作るのではなく、ママの気になっていることもヒアリングしながら作ってあげると良いかと思います。

 

予防接種の話や近所のおすすめの小児科の話、保育園の話など色々と聞きました。保育園の話などは保健師さんでは答えられない内容もあり「それは区役所の方に聞いてみてください」と連絡する先を丁寧に教えてくれます。結構長いこと質問させてもらいましたが、嫌な顔せず教えてくれたので大変助かりました。

 

赤ちゃんとママだけでなく、パパも同席できるようであれば是非同席して、積極的に情報収集してみてください。

 

 

 

赤ちゃんがなかなか寝てくれないストレスで蕁麻疹が出てきたそこのあなた(わたし)!朗報です。

子育てが始まった当初、大きな不安として「赤ちゃん寝てくれるか問題」がずっと頭にありました。

赤ちゃんが夜にまとまって寝てくれると助かりますが、逆にぐずっててなかなか寝てくれなかったり、やっと寝たと思ってもすぐにまたぐずり出すとかほんと大変ですよね。

一日二日くらいであればなんとか耐えられますが、これが一週間も続くと、ほんともう耐えられません。どのくらい耐えられないかというと、僕の全身に蕁麻疹が出てきました。仕事のストレスでもそんなことなったことないのに。。

こんな悩みを抱えていたのですが、とある寝巻きを使ったところ赤ちゃんが割としっかりと眠るようになってくれて救われたので、今日はこの寝巻きを紹介します。その名もなもGUSUMIN(スワドル)です。

 

GUSUMINを使ってみた感想

ほんと、GUSUMINには足を向けて寝られません。我が家の救世主でした。まじ感謝。商品へのリンクはこの記事の一番したに載せておきます。

 

商品紹介ページの利用方法をぱっと見た感じ、窮屈でしんどくないのかな?と心配になりましたが、実際に着せてみた感じ首元には余裕がありますし、ちる本人の感じを見ててもリラックスしていました。

すぐにちるはこのおくるみに慣れてくれて、このおくるみを着せたらかなりゆっくりと静かに寝てくれるようになりました。

 

そうなってくると、おしっこやうんちで汚してしまってその夜使えないみたいな状況が怖いので、我が家ではグレーとクリームの2着を購入して使っています。皆さんもぜひまずは1着買ってみて、その効果を確かめてみると良いと思います。

 

さらに、このおくるみを使うと、手足の動きに軽い制限が入るので、授乳するのも少し楽になります。というのも、最近のちるは哺乳瓶を手で払いのけるのがマイブームで、それはそれでみてて楽しいのですが、朝や夜の哺乳などこちらに余裕がないタイミングではちょっと困ってしまいます。GUSUMINを着させたまま手の動きに制限をかけた状態で哺乳すると払い除けられなくなるので、少しだけ楽です。

 

また、見た目的にもクリオネみたいで可愛いです。寝る前にこちらをみながらパタパタ手を動かしてる姿はめっちゃキュート。天使か?可愛すぎてご飯何杯でもいけるわ。

 

詳しい商品の紹介はリンク先にあるので、そちらを確認してみてください。

 

 

 

 

お腹の赤ちゃんの状態がわからず不安なあなたへ。胎児心音計のご紹介


過去のブログに書いた通り、私たちはちるの前に1人の子を授かりました。しかし、その子は出産間際のタイミングでお腹の中で永眠してしまい、生まれてくることはできませんでした。

ちるの妊娠を知った際、同じ悲しみを繰り返すことは絶対に嫌だと思い、対策を色々と考えました。

課題

赤ちゃんがいるお腹の中の状況は直接見ることができないので、妊婦健診の際にしか状況が分からないことが問題です。さらに、前回の妊娠の際にも妊婦健診は受診していましたが、それでも防げなかったため、妊婦健診に頼り切るだけでは心許ないと感じています。

救世主。その名はエンジェルサウンズ!

救世主となったのは「エンジェルサウンズ」という、素人でもお腹の中の赤ちゃんの状況を観察できるデバイスです。これを使うと、お腹の中の音を聞き、赤ちゃんの心拍音をモニタリングすることができます。アマゾンで購入できますが、実はちゃんとした医療機器で、血圧計や補聴器と同じクラス2医療機器に分類されます。

 

 

これを使うことで、最低限お腹の中で赤ちゃんの心臓が動いていることをいつでも確認することができます。この安心感はとてもありがたかった。

私たちは朝晩毎回、さらに急に不安に駆られたときやママの外出前後に確認していました。これで心音を確認して、最低限の心の平穏を得ながら妊娠期間を乗り切ることができました。

 

開発元のちゃいなびの皆さん、本当にありがとうございました。。

 

エンジェルサウンズ使ってて起きたトラブル

購入される方のために、エンジェルサウンズを実際に使って実際に起きた小さいトラブルについて簡単に共有しておきます。

急に「ピーーー」と謎の音が出るようになり、正常に使えなくなった

サポートに電話してみたところ、電池交換の指示があり、交換してみると正しく使えるようになりました。

電池切れというと普通は音が出なくなったり小さくなったりというイメージが強いかと思いますが、こういうパターンもあるんですねぇ。

トクトクという音に混じってシュワシュワシュワという音が聞こえる

「トクトク」という音に混じって「シュワシュワシュワ」という音が聞こえる場合は、臍帯を流れる血流の音である可能性があります。ママのお腹の中は色々な音が鳴っており、心拍音を探すのは慣れが必要です。

急に音が聞こえなくなった

最も心配なのは、急に音が聞こえなくなった場合ですが、赤ちゃんはお腹の中で自由自在に動き回るため、一度深呼吸をして落ち着き、お腹全体を探してみることをお勧めします。

それでももし見つからない場合は、病院に問い合わせて指示を仰ぐことをお勧めします。私たちはそのような状況には遭遇しませんでしたが、もしもの場合に備え、夫婦で事前に相談することが大切だと思います。

 

お腹の中は目で見れないので、もどかしく気を揉んでしまうことも多いですよね。活用できるものはなんでも活用して、平穏な気持ちで過ごせるように工夫していきましょう。

沐浴で我が子が泣き止まず困っているあなたへ。子育て一か月目で会得した沐浴の極意をご紹介

先日、1ヶ月検診がありました。特に問題なく、大人と一緒の入浴許可が出ました。これで晴れて沐浴を卒業することになりました。

 

これからちるはいろんなことに入学して、卒業していくと思うのですが、これが初めての「卒業」だと思うと感慨深いものがあります。

今日は1ヶ月近く沐浴を担当してきて、いくつか掴んだ極意を共有したいと思います。

 

沐浴に欠かせないアイテムたち

まずは沐浴に欠かせないアイテムたちをご紹介します。

ベビーバス

うちではシンクにこのベビーバスを入れて沐浴をしていました。ちょうどサイズがぴったりだったのでとても使いやすかったです。購入する際はサイズをしっかりと確認の上購入してください。

空気で膨らませるタイプなので、使わなくなった今は収納楽々ですし、材質も柔らかいので赤ちゃんにとっても優しいと思います。

次使う機会に恵まれるかはわかりませんが保管しやすいのはとても良いです。

 

ガーゼとタオルハンカチ

ガーゼとタオルハンカチはなんでも良いので、適当に用意しましょう。

お風呂に入れる際に全裸になると赤ちゃんは不安になって泣き叫びます。全裸にした後でタオルハンカチを胸にかけてあげた状態でベビーバスに入れてあげると落ち着いてくれるのでおすすめです。

ガーゼは体を軽く擦って汚れを落とすのに使います。

 

沐浴剤

沐浴剤はスキナベーブを使いました。下のリンクにあるこれがあれば1ヶ月は余裕で持ちますので、一つ買っておけばOKです。沐浴剤でなく洗浄剤を使うと、洗い流しの工程が必要になるのですが、沐浴剤は洗い流す必要がないので一つ工程を飛ばすことができて便利です。

ちなみにうちは毎日沐浴剤で沐浴していましたが、特に肌のトラブル等もなくいい感じでした。

 

極意 肘までお風呂に入れて支えるべし

沐浴に関する記事は色々とありますので参考になります。例えばこれ。

【助産師監修】はじめて「沐浴」徹底ガイド|アカチャンホンポ

 

基本的にはこの通りなのですが、ちるの場合は赤ちゃんを支える手がこの通りだと安定せず、泣き喚いていました。

そこで、赤ちゃんを支える側の自分の腕を、肘までベビーバスに深く鎮めて「横から赤ちゃんを支えるのではなく、ベビーバスの底に置いた肘を起点に下からがっちり支えるイメージ」で保持したところ、安定し泣き止んでくれました。

大きい赤ちゃんだと自分の腕を入れるとサイズ的にきついこともあるかもしれませんが、サイズ的に問題なければ一度試してみてください。

 

 

赤ちゃんが泣いてミルクを飲んでくれない時に確認したい哺乳の極意

哺乳瓶による哺乳を繰り返してきて、いくつかの極意に目覚めましたので共有します。ポイントは哺乳瓶のちくびの位置どりと、飲んでる時の哺乳瓶と赤ちゃんの観察です。

なお、ちるにしか試していないので、一般的に使える極意かは不明です。

 

極意1 ちくびは舌の上真ん中にしっかりと乗せる

赤ちゃんが産まれるまでは、なんとなくのイメージで、哺乳瓶を咥えさせたらうまいこと吸い出して勝手にごくごく飲むものだと思っていました。

が、この認識は間違っていたことが最近の経験でわかってきました。

 

赤ちゃんはちくびを吸い出してミルクを飲むというよりはちくびを舌で擦り上げてミルクを飲むようです。そのため、赤ちゃんがちくびを擦り上げやすいように、舌の上真ん中にしっかりと置いてあげることが大切です。

 

なんとなく口に入れておけばいいかな?でちくびを入れてしまうと、赤ちゃんは頑張って舌で擦って飲もうとするのですがうまく飲めず、怒って泣き喚くことになります。さらにその際に体力を使い果たしてしまい、ほとんどミルクを飲めないまま寝ちゃうなんてこともあります。

 

こうなると、一度は安らかに眠ったように見えても、その後すぐに「おい!!!腹減ったんだが!!!??」と烈火の如く泣き出すのでお世話するのも大変です。お互いの体力を温存するためにもちくびは舌の上真ん中にしっかり配置してあげたほうが良いように思います。

 

極意2 ちゃんと飲めているかは空気穴に注目だ

赤ちゃんがミルクを飲みやすいように(?)、哺乳瓶のちくびには空気穴が空いています。ちゃんとミルクが出ていると、空気穴を通して哺乳瓶内に外の空気が入り込み、この空気が哺乳瓶の中で小さな気泡となって現れます。この気泡がちゃんと出ているか?を見ることで順調に赤ちゃんがミルクを飲めているかをチェックすることができます。

また、気泡が生じる際に「ジジジ」と音がするので、音を確認することでもチェックすることができます。

 

赤ちゃんが「飲もうとして飲めていない状態」が続くと前述の通り体力を使ってしまい、最悪寝落ちして、数十分後に怒られが発生するので、空気穴に注目してちゃんと飲めているか確認してあげると良いかもしれません。

 

極意3 飽きてきたら変化を加える

ミルクをあげていると、赤ちゃんがミルクを飲むことに飽きて(?)きたり眠くなってきたりし始めて、飲むペースが遅くなったり吸い付きが悪くなったりします。

この気配を察知したらいくつかの方法で変化をくわてみると、思い出したかのように飲乳(いんにゅう)を再開してくれます。

  • 哺乳瓶を少しくるくる回して舌の上でちくびを転がしてみる
  • 哺乳瓶を左右に振って舌の上からちくびを外してみる
  • 哺乳瓶を取り出すふりをしてちくびを口から出そうとしてみる

特に3番目の口から出そうとしてみるのは有効で「もうええの?ほな片付けるで?」と言いながら引っ張ると、焦ったように飲乳を再開します。超可愛い。

 

ただし、呼吸を整える休憩はしっかり休ませてあげたほうが良いと思います。無理して飲ませるとしんどそうで可哀想な気持ちになるので。。

 

相手も人間ですので、気持ちを察しながら哺乳するのが一番大事なことなのかもしれません。

吐き戻しと角度。ミルクを直接胃に流し込むんや(イメージ)!

昨晩いつも通りミルクを飲ませていたところ、初の大量吐き戻しでびっくりしました。ミルク飲ませる時の赤ちゃんの角度には気をつけよう。

 

今のご飯事情

病院からの指導もあり、うちはミルクと母乳を混合して飲ませていまして、まず母乳を左右分飲ませた上でミルクで補うという感じでごはんをあげています。

退院直後はミルク60mlからスタートし、足りなそうであれば10mlずつ足していってあげてくださいねーとのことで、ちるは現在80mlを飲むにまで成長しました。

 

吐き戻し事件@昨晩

昨晩、いつも通り母乳=>ミルクのコンボを決めていた時のこと。

母乳はママしかあげられませんが、ミルクはパパでもあげられるということもあり、僕がミルクをあげていたのですが、ミルクのあげ方が悪く(?)ゲップさせるタイミングで大量の吐き戻しがおきました。。

 

我が子の見たことない状態に「ぎゃーーーー大丈夫かーーー」と軽くパニックに。

ミルクに溺れて窒息しては困るので顔を横に向けて背中をトントンと叩いてあげて落ち着きを取り戻しました。

 

奥さんからは胃に流し込むイメージで哺乳瓶を入れたらいいよと教わっており、いつもは哺乳瓶を咥えさせる際の赤ちゃんの上体の角度を、床と水平ではなく45度程度起こしてあげていたのですが、昨日は水平に近い体制になってしまい飲んだミルクがちゃんと流れていかなかったのかなと思います。

 

これまでは吐き戻したことなかったのに。。ごめんよ、ちる。。

 

角度を気をつけて再チャレンジしたところ、問題なく飲んでくれて一安心でしたが、ミルクだらけになったこのソファー、どうしたらいいんや。。