沐浴で我が子が泣き止まず困っているあなたへ。子育て一か月目で会得した沐浴の極意をご紹介
先日、1ヶ月検診がありました。特に問題なく、大人と一緒の入浴許可が出ました。これで晴れて沐浴を卒業することになりました。
これからちるはいろんなことに入学して、卒業していくと思うのですが、これが初めての「卒業」だと思うと感慨深いものがあります。
今日は1ヶ月近く沐浴を担当してきて、いくつか掴んだ極意を共有したいと思います。
沐浴に欠かせないアイテムたち
まずは沐浴に欠かせないアイテムたちをご紹介します。
ベビーバス
うちではシンクにこのベビーバスを入れて沐浴をしていました。ちょうどサイズがぴったりだったのでとても使いやすかったです。購入する際はサイズをしっかりと確認の上購入してください。
空気で膨らませるタイプなので、使わなくなった今は収納楽々ですし、材質も柔らかいので赤ちゃんにとっても優しいと思います。
次使う機会に恵まれるかはわかりませんが保管しやすいのはとても良いです。
ガーゼとタオルハンカチ
ガーゼとタオルハンカチはなんでも良いので、適当に用意しましょう。
お風呂に入れる際に全裸になると赤ちゃんは不安になって泣き叫びます。全裸にした後でタオルハンカチを胸にかけてあげた状態でベビーバスに入れてあげると落ち着いてくれるのでおすすめです。
ガーゼは体を軽く擦って汚れを落とすのに使います。
沐浴剤
沐浴剤はスキナベーブを使いました。下のリンクにあるこれがあれば1ヶ月は余裕で持ちますので、一つ買っておけばOKです。沐浴剤でなく洗浄剤を使うと、洗い流しの工程が必要になるのですが、沐浴剤は洗い流す必要がないので一つ工程を飛ばすことができて便利です。
ちなみにうちは毎日沐浴剤で沐浴していましたが、特に肌のトラブル等もなくいい感じでした。
極意 肘までお風呂に入れて支えるべし
沐浴に関する記事は色々とありますので参考になります。例えばこれ。
基本的にはこの通りなのですが、ちるの場合は赤ちゃんを支える手がこの通りだと安定せず、泣き喚いていました。
そこで、赤ちゃんを支える側の自分の腕を、肘までベビーバスに深く鎮めて「横から赤ちゃんを支えるのではなく、ベビーバスの底に置いた肘を起点に下からがっちり支えるイメージ」で保持したところ、安定し泣き止んでくれました。
大きい赤ちゃんだと自分の腕を入れるとサイズ的にきついこともあるかもしれませんが、サイズ的に問題なければ一度試してみてください。